リーミルズエージェンシーの展示会におじゃま。
イギリスのニットブランド「JOHN SMEDLEY」や「Johnstons」、
手袋の「DENTS」などの趣味の良い末永く使えるブランドを扱っている
インポート商社です。
この会社は、良い意味で日本っぽくなくて、
普通は慌ただしい展示会ものんびりとした雰囲気です。
買い付けにきているバイヤーも真剣だけどゆっくりじっくり商品を選別してるかんじ。
商品も居心地も良いので、いつも長居してしまいます。
ジョンスメの11AWのテーマは「原点回帰」
男女ともに定番を見つめなおし、シルエットとフィット感に幅を持たせたとのこと。
メンズでは、イタリアで流行っているダッフルディテールのローゲージのニットが新鮮でした。
レディースは、ドメスティックブランド「A PUPIL」とのコラボに注目。
スカーフを2つ繋ぎ合わせただけだけど、とても洗練された雰囲気のボーダーのスカーフカーデ、
SSに引き続きドルマンスリーブのプルオーバー、カーデの3型を展開します。
デザイナーの永田さんとは初対面。
なぜかパターンの話でとても盛り上がりました。
お次はジョンストンズ。
メンズは白髪と貫録が必要ないつもの感じでしたが、
レディースは素敵すぎる!
とくに↑のループ編みのカシミヤのパーカーはやばすぎ。
これを素肌に着たら...と想像するだけで鼻血がでそうでした。
心地良い重みのカシミヤのダブルフェイスのブランケットや
3本撚りのローゲージのカシミヤカーデも良かった。
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